CDやDVD、ブルーレイの書き込みやリッピングを直感的に行える定番ライティングソフト。
CDやDVD、ブルーレイの書き込みやリッピングを直感的に行える定番ライティングソフト。
票 (19票)
プログラムライセンス トライアル版
開発者/メーカー Nero AG
バージョン 26.5.1.13
次のOSで利用可能 Windows
票
(19票)
開発者/メーカー
Nero AG
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
トライアル版
バージョン
26.5.1.13
Nero Burning ROMは、Windows上でCD、DVD、Blu-ray Discへの書き込み、コピー、リッピングをまとめて扱える、定番のディスクライティングソフトです。データや音楽、映像系のディスク作成に加えて、ISOやNRGといったディスクイメージの作成や書き込みにも対応し、用途の幅が広いのが魅力です。
誰に向くかというと、光学メディアでのアーカイブを続けている方、音楽CDの取り込みや整理まで含めて1本で済ませたい方、書き込みデータにパスワード保護などのセキュリティをかけたい方に向いています。
ディスク作成の中心機能を一通りカバー
Nero Burning ROMは、CD、DVD、Blu-ray Discへの書き込みとコピーを軸に、実用的な機能を広く備えています。データディスクだけでなく、Video CDやSuper Video CD、DVD-Video、AVCHD、BDMVなど、映像ディスク系の構成を扱える点も守備範囲の広さにつながっています。加えて、ISOイメージの作成やディスクイメージの書き込みに対応しているため、バックアップ用途でも運用しやすい設計です。
なお、コピー機能は「コピー保護されていないコンテンツ」に限られます。
音楽CDの取り込みとメタデータ連携が便利
音楽まわりでは、MP3、AAC、FLAC、APEなどの形式を扱え、曲名やアルバム情報の取得にも対応します。さらに、内蔵のGracenote連携により、アルバムアートを音声ファイル側へ統合できるのもポイントです。取り込んだライブラリを「情報込み」で整えたい人ほど、恩恵を感じやすいでしょう。
また、音楽CDのNRGイメージを対象に、イメージから音声を別形式へ変換する機能も用意されています。
SecurDiscによる保護と検証で、保管用途に強い
長期保管を意識するなら、SecurDisc 4.0の存在が大きな価値になります。AES-256 bitおよびAES-128 bitの暗号化、パスワード保護、デジタル署名、チェックサムによる整合性確認に対応し、「読めるかどうか」「改ざんされていないか」を意識した運用がしやすい構成です。冗長データの保存にも対応しており、メディアの状態変化に備えた設計になっています。
知っておきたい制限と使い分け
NRGファイルはNero Burning ROMで「直接開く」形式ではなく、基本的にはディスクへの書き込み用途として扱うことになります。また、DVD-AudioやSACDには対応していません。手持ちのメディア資産がこの領域に多い場合は、目的と対応範囲を事前に確認しておくと安心です。
高評価
- CD、DVD、Blu-ray Discの書き込み、コピー、リッピングをまとめて扱える
- ISOやNRGなど、ディスクイメージの作成と書き込みに対応している
- SecurDisc 4.0で暗号化、署名、チェックサムなどの保護と検証ができる
- Gracenote連携で曲情報やアルバムアートまで整理しやすい
低評価
- DVD-AudioとSACDには対応していない
- コピー機能はコピー保護されていないコンテンツに限られる
- NRGは「直接開く」用途には向かず、基本は書き込み前提の扱いになる